eWEScom概要|eWEScom概説書|EDIシステム構成図|EDIシステム概念図
通信プロトコル別構成例|価格一覧|インストールモデル|お申し込み手順|Q&A|HOME
eWEScomに関する質問をまとめています。
その他ご意見・ご要望がございましたら、
eWEScomお問い合わせまでお気軽にお寄せ下さい。
購入前 インストールについて 使用環境 使用方法・モジュールについて 通信手順について データについて 通信回線について 汎用機(NEC社製ACOS2/4)との連携について トランスレート機能について |
1. | Q: | 購入前にテストをしたいのですが、評価版やデモ版等はありますか? |
A: |
現在のところ評価版は用意しておりませんが、要望が多いようでしたら検討したいと思います。 |
|
2. | Q: | 利用可能なO/Sは何ですか? |
A: | 2000、XP、NTです。 |
|
3. | Q: | WindowsMEで使用できますか? |
A: | 使用できません。 |
|
4. | Q: | Windows98で使用できますか? |
A: | eWEScom Ver1.1.1よりサポートしていません。現在の推奨OSは、WindowsXP(pro)、Windows2000(pro)です。 |
|
5. | Q: | 実行の仕方は、PC上でBATを作成し起動させるのでしょうか。また、BAT上で送受信のステータスを取得することは可能ですか? |
A: |
BATに記述し起動します。各通信モジュールが「完了」、「異常」、「NOデータ」のステータスファイルを作成します。 |
|
6. | Q: | VB6からの呼び出し(DLL)によるデータ送受信は可能ですか。? |
A: |
DLL呼び出しはできません。SHELL関数等でパラメータを指定して別タスクとして起動することは可能です。
|
|
5. | Q: | 実行の仕方は、PC上でBATを作成し起動させるのでしょうか。また、BAT上で送受信のステータスを取得することは可能ですか? |
A: |
BATに記述し起動します。各通信モジュールが「完了」、「異常」、「NOデータ」のステータスファイルを作成します。 |
■
インストール
|
||
1. | Q: | インストールの途中、ランタイムをインストールするステップでエラーが発生する。 |
A: | PCのユーザー名が全角の場合エラーになるという報告がマイクロソフトよりされています。半角英数を使用してユーザー名に変更してから再度ランタイムのインストールをしてください。 |
|
2. | Q: | インストールの作業や設定作業はやっていただけますか? |
A: |
ご希望のお客様には有償にてインストールサービスを行っております。詳細につきましては別途お問合せください。
|
|
■
使用環境
|
||
1. | Q: | 社内ネットワーク設定上eWEScom管理画面で使用しているループバックアドレスが使用出来ません。何かよい方法はありますか? |
A: | 社内プロキシサーバの設定によりループバックアドレスが使用できない場合は、ブラウザの設定から「プロキシの設定」プロキシを使用しない例外アドレスとしてループバックアドレスを指定するか、インストールされたPCが固有のローカルIPアドレスを持っている場合はブラウザにそのアドレスを指定してください。また、グループウェア等を使用していてループバックアドレスが使用できない場合もあります。いずれの場合もネットワーク管理者に確認してください。 |
|
2. | Q: | 画面表示の為のウェブサーバにApacheを採用しているとの事ですが、IIS(インターネットインフォメーションサービス)との併用は可能ですか? |
A: | IIS WWWサーバとの併用はポート番号がデフォルトで競合している為使用できません。 |
|
|
||
1. | Q: | 古い通信履歴やステータスファイルが溜まっています。簡単に消す方法はありますか? |
A: | ファイル定期削除モジュールEWC0090.EXEを使うと簡単に削除できます。 ewc0090.ini(C:\eWEScom\exe\ewc0090.ini)をエディターで削除条件を設定します。 ewc0090.exeをバッチファイルに記述し削除をするか、ショートカットを作成して手動で削除してださい。 ※ 以下設定はインストール時のデフォルトです。 *=========================================================================* |
|
2. | Q: | ファイル定期削除モジュールの「EWC0090」ですが、これで、フォルダを消すことは可能でしょうか?現在、ファイル退避モジュールのEWC0250を実行すると、bakフォルダの下に年月のフォルダが作成され、その中にデータが退避されます。 |
A: |
フォルダを消す事はできません。C:\eWEScom\EXE\EWC0090.iniで設定を行う指定フォルダ直下のファイルが削除対象になります。又、ワイルドカードでの指定は出来ません。 |
|
3. | Q: | スケジュールで、毎月何日、というしてをする方法はありますか?現在の記述指定登録では、年月日を指定する必要があるかと思われますが、スケジュール登録漏れ、登録ミスが発生する可能性があり、自動的に毎月何日という指定ができると理想的なのですが。 |
A: |
現在、毎月何日指定のスケジュール登録はありません。機能強化する際の参考にさせて頂きます。 |
|
4. | Q: | 不要なログファイルを削除する場合はどうしたらよいですか? |
A: | ログファイル削除用のツールを用意しておりますので、そちらを使用してデータの削除を行ってください。 eWEScomファイルクリーニング |
|
■ 通信手順について |
||
1. | Q: | JCA手順と全銀手順を併用したいのですが可能でしょうか? |
A: |
はい、可能です。JCA手順と全銀手順、両方のミドルウェアを用意することで可能となっております。 |
|
2. | Q: | XMLでのやりとりは可能ですか? |
A: |
現在のところXMLには対応しておりません。今後バージョンアップ時の対応を検討しております。 |
|
3. | Q: | webを利用したEDIシステムとは簡単に接続できますか? |
A: |
先方のWebシステムの仕様が公開されれば、接続の可能性はありますが現時点ではさまざまな仕様が氾濫しており個別対応での接続となりそうです。 |
|
4. | Q: | ○○スーパー様が全銀TCP/IPでのEDIを始めるので準備してほしいと言われたのですが、eWEScomでできますか? |
A: |
○○スーパー様の仕様を確認する必要があります。 |
|
5. | Q: | データが届かなかった場合の原因特定はどこまでできますか? |
A: |
eWEScomでは各種通信手順に対応したミドルウェアを利用していますので、そのミドルウェアが通知する内容での特定が可能です。
|
|
6. | Q: | JCA通信時でのノーデータ(相手側データ無)時のリトライ機能はありますか? |
A: |
通信時にデータ無のステータスを判断することが出来ますので、各取引先に対応した処理が可能です。 |
|
7. | Q: | JCA手順利用の場合何回線まで可能ですか? |
A: |
パソコンを利用する場合ハード性能にもよりますが、増設ボードにより3回線まで可能ですが、 |
|
8. | Q: | Web通信をする場合、インターネット環境についての調査項目はどのようなことがありますか? |
A: | @ 回線(アナログ、INS、ADSL、B) A ネットワーク機器(モデム、TA、ルータ etc) B プロキシサーバの確認 C ブラウザの種類 |
|
1. | Q: | MSDEのデータ領域は2GBまでですがそれを超える場合はどうすればよいですか? |
A: |
定期的なメンテナンス(不要データの削除など)が前提になり ますが、常駐しなければならないデータがその制限を超える場においては、マイクロソフト社ではデータ領域が2GBを超える場合、データーベースのアップグレードを推奨しています。 |
|
2. | Q: | NEC社製Express5800/600/700シリーズと連携は可能ですか |
A: |
はい、可能です。 |
|
3. | Q: | 本店一括受信で各支店別に振り分けて処理したいが可能ですか? |
A: |
分配や併合処理につきましては、当社で個別対応(有償)致します。 |
|
1. | Q: | 現在パソコンで使っているモデムを使うことはできるのでしょうか? |
A: |
JCA手順、全銀手順の場合は同期通信を行っているため、同期通信用のモデムまたはTAが必要になります。 |
|
2. | Q: | 通信回線の品質と障害発生時の対応はどのように考えられていますか? |
A: |
各通信回線の性能によりますので、専用回線>公衆回線>インターネットということになりますが品質とコストは比例しますのでケースバイケースで検討する必要があると考えます。特に回線障害が発生したときに通信事業者からの通知が必要な場合は専用回線にする必要があります。
|
|
3. | Q: | 現在のJCA手順レベルの品質はインターネットでのやりとりでうまくいきますか? |
A: |
センター側と端末側を一般回線で結ぶJCA手順とサーバー側とクライアント側をインターネットで結ぶ場合を比較しますと検討しなければならない問題があるのは事実です。サーバー障害時の対策やセキュリティ問題などが上げられます。しかしこれらの問題は現在の技術により企業間通信に耐えうる性能と対策があると考えます。インターネットに対する十分な知識と技術を習得することにより、優れたコストパフォーマンスを発揮できると考えております。
|
|
1. | Q: | PCからACOSへはどのようにしてファイル転送すればよいですか? |
A: |
ACOSでサポートされているUXNETU/UXNETUV2により実現します。 |
|
2. | Q: | 汎用機とPCでのデータ送受信のタイミングをどのように連携したらよいですか? |
A: |
ソケット通信によりプロセス起動を行います。また、監視タイマーによるプロセス起動も可能です。いずれも汎用機側で動作するプログラムが必要になります。
|
|
3. | Q: | 現在汎用機でコンソールに出力している内容(ログ)はありますか? |
A: |
eWEScomでは各種APが起動/終了するごとに時系列にログを出力します。また通知内容をメールすることなども可能です。 |
|
1. | Q: | 可変長のフォーマットに対応しておりますか? |
A: |
はい、対応しております。固定長→可変長、可変長→固定長、固定長→固定長、可変長→可変長と変換が可能です。 |
|
2. | Q: | JEDICOSフォーマットには対応しておりますか? |
A: |
eWEScom標準では対応しておりませんが、JEDICOS専用のトランスレータを用意することにより対応は可能です。 |
|
3. | Q: | トランスレート機能はどの程度までのフォーマット変換が可能ですか? |
A: |
ごく一般的なフォーマット(ヘッダー、明細、トレーラ)の対応を可能にしています。また特殊なフォーマット変換につきましては、当社で個別対応(有償)致します。
|
|
本文に記載されている会社名、商品名、製品名などは一般に各社の登録商標又は商標です。 本文ではTM、R等のマークは明記しておりません。 なお、敬称等につきましては略させていただいております。 |