6-8 オプションとして
eWEScomは、6-1〜6-7までの機能の他にオプション機能として次の機能を組み込むことができます。
@相手先コード→自社コード変換機能
商品コードや得意先(店)コードなどが自社で使用しているコードと相手先で使用しているコードが異なる場合、自社のマスタから必要な情報を付加することを可能にする機能です。
この機能を利用する場合はデータベース に変換マスターを作成し、相手先コードと自社コードを登録しておく必要があります。
Aピッキングリスト作成機能
受信(ダウンロード)した受注データからロケーション(棚割)や商品カテゴリーなどを加味した順番で再作成する ことにより荷出し業務の効率を向上します。
また検品作業の合理化も図ることができます。
B納品書(訂正後)作成機能
取引先ごとに決められている各種(指定伝票)納品書を発行します。
また決められた訂正手順で訂正後納品書を印字することも可能です。
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