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6. 機能詳細

6-1 通信方式の選択機能

 通信方式には取引先に合わせて、J手順(公衆回線)、全銀TCP/IP、FTP、HTTPなどの通信手順を選択することが可能です。 (図6-1 参照)



設定CD 任意のコードを入力します。
設定名 設定コードに対しての設定名称等を入力します。
プロトコル プルダウンメニューより使うプロトコルが何かを選択してください。 選択できるプロトコルはFTP、HTTPS、JCA、全銀(TCP)、その他です。
送受信区分 プルダウンメニューより受信もしくは送信を選択します。
後続JOB区分 プルダウンメニューより後続JOBを起動の有無を選択します。
後続JOB スケジュール起動後に実行するプログラム名とその引数を設定します。
JOB同期区分 プルダウンメニューより後続JOB動作の同期を選択します。
備考 備考としてコメントが必要な場合入力します。

設定CD 基本設定と共通の設定CDです。
ユーザー名 相手ホストシステムにログインするユーザ名を設定します。
パスワード 相手ホストシステムにログインするためのパスワードを設定します。
ホスト名 相手ホストシステムのサーバー名を設定します。
ポート番号 通信相手のポート番号を設定します。TCP/IPレベルで識別するポート番号です。
URL WWWブラウザなどでLocation(所在)として指定する情報の場所とアクセス方法を記述したものです。
TIMEOUT(秒) 通信相手から設定秒数応答がなかった場合TIMEOUTと判定されます。